【寝たきり防止】人生100年時代に究極の体を目指す

人生100年” と言われるようになってきたこの時代。

ほとんどの人が長生きすることになります。

これからの時代を生きていくために健康第一が大事なのはもちろんです。

さらにもっと積極的に “究極の体” という概念を持ってそれを目指していく必要がありそうです。

  • 男性が81.25年
  • 女性が87.32年

平均で80年以上、長くて100年以上生きる。

すでに日本は“超高齢化社会”に突入しています。

この100年人生を楽しく生産性高く生きるためには何が必要だと思いますか?

間違いなく健康が一番必要ですよね。

スポンサーリンク

健康第一

そう!誰が何と言っても健康第一です

だんだん年をとるのは誰しも仕方のないこと。体も少しずつ動かなくなってきます。

腕や足の稼働域が小さくなってきたり、筋肉が固くなってきたり…

輪ゴムに例えると弾力性がなくなって、ちょっと引っ張るとすぐ切れちゃうような状態。

とにかく体のしなやかさが失われていきますよね。

これって何なんでしょう?

はい!これが老化現象の最たるものです!

いったん古くて切れそうなゴムみたいな体になってしまうとしなやかさを取り戻すのは大変だと思います。

  

究極の体

それで、まずは健康第一は当然なのですが、もっと積極的に誰しも“究極の体”を目指さなければならないってことが言えます。

究極の体って言われても『別に私はチーターみたいに獲物を追っかけることもないし、オリンピックでメダルを目指すわけでもないし…』って思うと思いますが、そこはよく考えてください。

100年以上生きるんだけど最後の10年間とか寝たきりとかだったら嫌ですよね

っていうか70で寝たきりになったらいっそのこと…って思いませんか(-_-)

寝たきりになる要因は脳血管疾患や認知症が主なものですが転倒による骨折も大きな要因です。

こんなことにならないためには、しなやかでバランスよく歩けて簡単には転倒しないことやもし転倒しても受け身が取れるなど衝撃を和らげることで骨折等を免れることが非常に大切だと言えます。

転倒に関して、時々なんでもないところや凄く小さな段差に足がひかかって転びそうになったことはありませんか?

それってちょっとした老化現象ですよ。

微妙な足のコントロールが効かずに足が上がってないってこと。

だから気を付けてください。

スポンサーリンク

究極の体を目指す

健康を前提として、仕事が出来るくらい生産性があって自分の趣味とかも、人生を楽しんで生きれるのがいいに決まってますよね。

大人になって子供を見たとき『いいな~子供に戻ったら楽しそうだな~』とか思ったことは誰でもありますよね。

逆に『年をとっても今の体と若さが少しでも備わっていたら…』って考えたら楽しそうじゃないですか!

あの人なんか可哀そう。年だから仕方ないんだね…とは言われないでしょうが、そう思われるより100万倍いいですよね!

このあたり少しでも❝究極の体❞を体現することの意味合いが想像できると思います。

確実に年を取っていくのは仕方ないでしょうが、ある意味これに逆らっていくのが究極の体を目指すってことです。

  

目指すイメージ

目指す究極の体のイメージは昔はやったジャッキージェーンのカンフー映画に出てきていた師匠の蘇化子(そかし)。いわゆる達人って感じです。

漫画のドラゴンボールに出てくる亀仙人もそんなイメージでしょうか?

いやむしろ亀仙人の方が人生楽しんでる感ありますね(^^)

若い人よりも基礎体力は確実にないが体を機能的に動かすことが上手い。また効率的に動かすことが出来るので基礎体力をカバーできる。

しかもこれまでの経験を生かしていけばまさに達人状態。

そんな究極の体を目指して行きましょう。

最後に

今回は究極の体を目指す意義を書きました。

オリンピックを目指してなくても自分の体としっかり向き合って究極の体を目指すことはこれから日本人全員の課題になりそうです。


スポンサーリンク
おすすめの記事