【上手くいくのでオススメ!】研修の始まりで受講者の集中力を高める方法

どうもタケルです。

今回は講師の話です。

あなたが研修や教育で講師をやったとします。

その時、受講者に全く集中力がなく、しまいには寝てしまう状況って単純にイヤですよね?

どうせなら高い集中力で最後まで聞いて欲しい。

これは講師にとって一番気になるところでしょう。

そこで今回、受講者の集中力をあげる方法を紹介します。

これを実践すれば、講師としてかなり充実感を味わうことが出来ます。

是非やってみてください。

研修の始まりで受講者の集中力を高める方法

ズバリ集中力を上げるためのカギは“参加意識”にあります。

例えばあなたが何かのイベントに参加した時、なんでもいいから一つでも“出番”があるのか、はたまた全く出番がないのでは参加意識が全く違ってきますよね。

そう。人間はそのイベントに対して自分が参加しているという能動的感覚になることで参加意識が高まります。

逆に完全に受け身側になってしまうと参加意識は高まりません。

イベントでも歓声やヤジを飛ばせるようなものなら楽しむことも出来ますが、研修となるとそんなことは出来ませんよね。

時々ほんとにヤジを飛ばしたくなる講師もいますが(*_*;

受講者側にも自己紹介をさせる

話を戻します。

研修の場面だと初めに講師が自己紹介をします(私は一言でも自己紹介をしたほうがいいと考えてます)が、その後に研修受講者側にも自己紹介をさせるのが参加意識を高める具体的方法となります。

一言でもいいので受講者に話してもらうことが物凄く大切です。

出来れば“なぜこの研修を受けにきたのか”の背景や“この研修を受けてどうなりたいのか”の目的まで話してもらうとベストになります。

人数や時間によって実施するのが厳しい状況も考えられますが、これを実践すればそのまま“つかみ”になるので研修の滑り出しがとてもやりやすくなります。

短い時間でもいいのでぜひやってください。はっきり言って超おすすめします。

これで下手なギャグを考える時間も必要なくなるでしょう。

この超簡単な“つかみ”で受講者の集中力を高めてあげて素晴らしい研修に一歩近づいていって下さい。

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