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ファクトフルネス

ファクトフルネスは2019年、年間ビジネス書・実用書第1位です。
書式版は2018年に出ていますが作者のハンス・ロスリングはこの本を書き上げて2017年に亡くなりました。
医者で学者でもあった作者は、このファクトフルネス執筆中に末期がんに。
そこからは他の仕事をすべて断って執筆を続けたそうです。
内容を一言で表すと「事実は単純ではない。いくつかのデーターや数字を使って正しく見れるようになりましょう」って感じです。
ファクトフルネスから見たコロナ騒動

ファクトフルネスでは様々な例を用いて、事実を正しく把握する事の大切さが訴えられます。
私は結構なタイミングで、このコンテンツに出会ったと思います。
いまはコロナで騒動でまだまだ自粛ムード。
テレビでは感染者が増えてるニュースばかりが流れました。
ファクトフルネスを聞いてコロナ騒動を考えた時、改めて思うことがありました。
我々はメディアから与えられるネガティブなイメージをそのまま取り込みやすい本能があるんだと。
ここでメディアを悪くいっても仕方ないです。
彼らは単純にそれが仕事なので。
問題はそれを見る側がネガティブイメージだけで判断してしまうこと。
世界では確かにたくさんの人が亡くなっている。
だけどアジアや日本ではそこまでじゃない。
数字が明らかに欧米とは違う。
だから少なくともアジアではコロナは大したことない。
でもそれがわからない人は多いと思います。
思考停止や思い込みをせずに、自分でデーターを見て判断する事が大切ですね。

今回オーディブル(Audible)で「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」を聞いていろいろ勉強になりました
あのビルゲイツも絶賛したコンテンツです。
世界の基本的な見方が変わると思います。
ぜひ無料で聞いてみて下さい。